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日曜日

きのうは絵チャをしてました。すぐ就寝したけども。
「甲斐性ナシの土方さんなんかほっといて沖田は銀さんと甘くせつなく苦いKOIしちゃってるんだけど二人が別れる時ってあとくされなさそうだよね沖田は引きずりそうだけど」的な話をNさんと(半寝のCさんと)ひととおりキャッキャと楽しんだのち、HさんUさん中心に「中3のHIJIOKI甘酸っぱい恋愛中」についてハッスルしたりしました。
成果物は折り畳みで置いておきます。ちなみに絵チャ中討論からネタを一部借用承諾済み。
しかしよくもまあ私は・・・舌の根も乾かぬうちに土方を上げたり下げたり・・・なんつーの、愛ゆえに戦わねばならん時があるようなないようなー土方はんファイオー

そういや昨日指摘というか尋ねられたのですが、
わたし 土山でも銀土でも土方受けでもないですからね?
当方沖田受け、常に沖田の幸せを願っております。

15年間ずっと、そういうのって俺には関係ないし興味もないしってなんにも考えてなかった分のツケが一気にきたのかなって思った。

「好きだ」

きのう、土方さんに告白された。



向かい合ってこたつに座るのはいつもどおりのことで、土方さんが自分で持ち込んだ文庫本は順調にページをめくられて、どんどん薄くなっていく。
俺はごろごろ盛られた蜜柑を手に取りながら、こっそりそれを眺めてる。
みかんのつむじに親指を押し込みながら、そっと溜息を飲み込んだ。

いつもどおりだ。
きのうの出来事が俺のきょうをなにか特別なもんに変えることはなく。
「付き合って」と続いた土方さんの声にかぶせるくらい即決で「はい」と答えた俺はあの時、きっと過剰になにかを期待しちゃってたんじゃないかな。
もっかい発生した溜息を飲み込む前に今度は、つまんだ蜜柑の房をひとつ、くちに運んだ。

「総悟」

顔を上げると閉じた文庫本を手にしたまま、こっちを睨んでいる土方さんと、視線が合った。

「・・・なにか?」
「いい?」
「なにが」
「くち、」
「えっと、もしかして蜜柑食べてーんですか」
「キス。していいか」

(うそですごめんなさいもう気付いてましたなんのことかなんて)
よく考えてみれば今までだって、この人が期待を裏切ったことなんてなかったじゃないか。
こたつの上に身を乗り出した土方さんが、顔と顔の距離を詰めていく。
言うまでもないけれど「はい」の代わり。
最後の7センチは俺が貰った。
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