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火曜日

うむ。
なんか普通に日記書きにきてしまってすみませんね。エヘエヘ(奥義ジャパニーズスマイル)

半年振りに、しかも総計3回しか会ったことがない仕事関係の方に「暗くなったね」と評された私はもう・・・もう・・・ロッカールームで拳を打ち付けて「総悟・・・」と傷ついた副長のモノマネをするしか解消方法がなかった。しませんよ。

あーもおおおお、ぱーっと浮かれたもん摂取したい。けっぱれ木綿。よしきた。

折り畳みで小話です。


はじまりは、
「終わったらさっさと部屋帰りたいんですよねェ」という言葉であり、しめくくりは「二度とお前のツラなんて見たくねえ」だった。
たぶん今夜の沖田には悪気なんてさほどなく、(普段の確信的で挑戦的な悪意に比べれば、くじらとペンギンほども尺が違うはずである。)ちょっとばかし、からかってやろうとしただけだった。
裸の肩を二月午前二時の気温にさらしてそれでも尚、うっとりとまどろむ油断と甘やかしの塊、土方のことを。
その土方だって、なにもこんな蜜が沈殿するかのような夜の逢瀬に、けんけんと声を荒げて、大人げなくけんかをしたり、したくはなかったのだ。
「帰りたい」と呟いた沖田に、「ひさしぶりなんだからもうちょっとそばにいて」とお願いしたり、「まだいいだろ」と強引に抱きこんだり、「ふうん」と余裕の一服をしつつ悔しがったり、することも、できたのだ。

「別に誰も引きとめちゃいねえよ」

沖田だって、その瞬間まではたしかに、ご機嫌な猫のごとくな笑みすら浮かべていた。それがさっと蒸発して、冷えた金属が首筋にあてられたように思った。
思考が止まり、また稼働して、
それからまずは、絡められていた自分のものではない腕を振りはらってみた。「そりゃあお邪魔しやしたね」喉元でうるうると震える、得体のしれない痛さをこらえながら、せいいっぱいの悪態を絞り出した。
「やっぱり寒いしここで寝る」「つれねェなあ」「ひじかたさんが離してくんないくせに!」いくらでもぽんぽんと弾けて投げ売りなはずの沖田の軽口が、このときばかりは生産されず、結果その場にはしんとした沈黙、続いて険悪な雰囲気ばかりが残された。

ふたりは「ごめんなさい」も「すきだよ」も言ったことがない。
ものも言わず睦み合うだけで足りていた時間は過ぎて、これからどうしようか途方に暮れるのは確実で、現に自室に戻った沖田も、ひとり残された土方も、まだ眠らずに月を見ている。
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