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月曜日

うわーんナイス土沖はっけん(というより再確認)
自家発電に行き詰っても大丈夫!ネットの海は広いわ!


やっぱ栄養補給するとやる気でるっす。
折り畳みで小話を。ずっと前に書いた落書きの焼き直しだから見たことあっても誰も何も言うなよ!絶対だからな!






聞いてない、という顔をされた。
謝るのは違うと思って黙ったら、あからさまに睨まれた。いつものような、殺すぞ、という目で。
とは言っても土方にだって言い分はあった。
「そんなの事前にくどくど説明することでもないだろう」、そして、「あの恥じらうような表情はこれを想定してたと受け取って当然だろう」という、二点である。
いいやこのまま、なし崩しでいってしまえと手首を握る力を強めると、意外なことに、下敷きになっている沖田の体に怯えたような反応があった。
大いに戸惑う。
びくんと、両腕に逃げるような動きがあったことそのものに、というよりも、「かわいい真似を」と、思いの外、おかしみとか、嬉しさとか、笑みで口元が緩んでしまったことに。
それじゃあ、ちょっと話をすることにしよう。
土方は姿勢を正し、それと同時に、沖田の背中に手を入れて、丁寧に起こしてやった。
「何がご不満ですかお前は」訊ねると、沖田は一拍おいて口を開いた。
「・・・・・・俺が下なの?」
「・・・・・・そこか」そこを突かれると、と土方は呼吸をひとつ飲み込んだ。
「だって俺痛いのヤだしアンタの方がどっちかってーと痛いの好きじゃねーですか交代しやしょうそうしやしょう」
「んな怖くねえって」
「怖いんじゃなく嫌なんでさァ」
土方は、実のところ沖田の「嫌」発言にかなり衝撃を受けていた。
そうでもなければ、「初心者は黙って痛くされてろ」なんて言わず、もっと気の利いた台詞で、沖田をうまく宥めすかすこともできたのかもしれない。
動揺と衝動。説得するよりも先に、吸い込まれるように、土方は沖田の肩を、白い敷布に縫い付けた。
当然のように、沖田は非難の声をあげる。
「どいてくだせェ」
「そう言うなって。ここまできて逃げんなよ」
「俺はアンタと違ってMっ気なんてこれっぽっちもないんでィ」
「俺だってねえよそんなの、こら、蹴んな」
「触んな」
「てめ、」
冷えた空白ができる。
静かに火花が飛んだ。
次に「そんなに嫌なのかよ」と土方が、これ以上ないくらい情けない声で零した言葉を、沖田は表情も口の動きも語尾の震えも、丸ごと受け止めてしまった。
次の攻撃をしようと配置についていた右脚から、力が抜けた。
「そんなに嫌なわけじゃねえ・・・です」
「え」
「すいやせん。続けてくだせェ」
ぎゅうっと。抱きついてきた沖田の、体温に遅れて、土方へといとおしさが追いかけてくる。
ただ暇を持て余している両腕が、その背に回らないはずがない。
「・・・言うほど、痛くしねえ」
「うん」
「悪かった」
「今回は、勘弁してやってもいい」
「ありがとよ」
「どういたしまして」
耳元で囁き合う声ってのはどうしてこんなに心地いいのか、とか、人間のからだってのは、ぬくくて柔らかいんだなあとか、二人は少しばかりもじもじしながら、絡まり合って、正面から目を合わせた。



目覚めはとても快適だった。
「へただったら次から代わってもらう」と、脅した成果があったのだろうか、と沖田は、狭い布団の中で、こっそり考えたのだった。
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