金曜日 一人はさみしいけど楽なんだわ。 こじんまりとした六畳間に住む、年老いた父親の元に息子が訪ねてくるんです。 「仕事も落ち着いたし、妻もようやく説得できた。お父さん、一緒に暮らそう」 そうして腕を引く息子のことを、老父は頑なに拒むんです。繰り返し首を横に振って、息子の申し出を断るんです。 「どうして、父さん」 二人の男が揉み合う玄関。そこに鳴り響くチャイムの音。 ドアを開けて現れたのは、若い女だった。 あっけにとられ、声を無くす息子だったが、やがて心得たように頷くと、こう呟いて去るんです。 「父さんには、父さんの人生があるんだね・・・」 そして残されたのは一人の男と一人の女。 老父は叫ぶ。 「チェンジ!」 ちょっと落語チックで味わい深い、いいコントだった。笑犬放映中、テレビで一度観ただけだから細部違ってるかも知れないけど。 さてさて雷すごいし電気消して鑑賞すっか。 PR