禁煙らしいですねあにたま。
ワンセグに頑張ってもらいたいのですが、虚弱なヤツなのでどうなることやら。機種のせいなのかエリアのせいなのかわからない。
あーあーあー夏コミいきたかった・・・ハアア
炭酸飲料ばっか飲んでいます。水出しミントなんちゃらソーダ?ってのおいしかった。コンビニに売ってる奴。
ミツヤサイダーを面倒見のいい純朴な幼馴染だとすると、こりゃあ隣のセレブ女子高のツンデレって感じです。
小話です。
「まだですかィ」
「静かに」
「えっらそうにィ」とぼやくのを、頭をぎゅうぎゅうに腕で締め付けて、黙らせる。
黴と苔と節足動物および猫。に追いかけられたネズミ。
生命の尊さーとか食物連鎖ーとか割とグローバルな視点で考え込んでしまったのは、まあな、現実逃避ってやつだろう。
俺は今、逃げている。
コンクリの壁は日陰だってのにもったりと熱を持って、次々と飽きずに発汗を誘う。
更に悪いことに今、頭から風呂敷なんて被っているもんだから、余計こたえる。
自分でもばからしいって充分にわかってるんだけど。
「どんだけこうしてりゃあいいの」
「だから、喋んなってバカ」
「・・・」
浮かれた自覚のある俺のテンションについていけない様子の総悟は、低い声に怒ってるんだけど、て気配を募らせる。
そしてうしろにまわった指が器用に、鏡文字で「しね」と俺に告げた。
むっとした。
だがここで怒鳴っては俺の威厳が。じゃない、都合が。いやいや、悪いのは俺です。
巻きこんだからには最後まで。
ビルの隙間はやたらと響く。
そうだと思いついて、直接耳に、声を吹き込むことにした。
ちょうどよく向かい合っていることだし、おあつらえむきじゃないか。
「おい」
「・・・」
「なんだよ、こうすりゃ話しやすいだろ」
「あんま近寄んねえでくだせェ不愉快、俺もう帰りてェ。帰っていい?」
「我慢しろ。追手撒くまでこうしてるしかねえんだ」
「んなの、いつもみたく、のしてやりゃァいいじゃん」
「あのなあ、いっつもそういうわけには、」
「・・・わかった。女だろ土方さん」
「・・・・・・」
「チジョウのもつれってやつだろィ」
いや違うんだけど。
違うんだけどほかに、格好の付くナイス言い逃れが今、思い付かない。
なにもかも、明言するには気がひける。
(だって 炎天下で涼しい顔してるお前みたら からかいたくなって、)
「いい迷惑でさァ・・・」
胸元に湿った髪が押しつけられる。
まったくだな。俺がお前の立場なら、同じことを思うだろうよ。
忘れた頃に走り抜けたビル風が、こもった空気を舞い上げた。
熱風で膨らんだ風呂敷の中で、俺はまだ、帰れないふりをしている。
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