土曜日 某球技漫画で食うならあのプリン頭か?いや待て探せばもっとおいしいのがいるかもしれんぞ、と友達と話しあった結果・飄々とした様子の天才型プレーヤー。基本寡黙。たまに口を開けば毒舌電波な物言いのせいでチーム内では浮いていて友達もいないけどその実力は全国でにも知れ渡るところ・そんな右の子(暫定的に右助とする)の練習中、体育館にふらりと現れる長身の男「おー懐かしい。昔のままだな」・えっ誰?とざわつく中、「てめえどのつら下げてここに来たんだよ!」普段声を荒げることのない右助の激昂にチームメイトに衝撃が走る・「まあまあそう邪険にするなって・・・ひさしぶりだな、右助。」長身の男(暫定的に左河内とする)は動揺する様子もなく右助に接近→遁走する右助・「まったくあいつ、何も成長しちゃいねえ」苦笑する左河内、そこでチームの眼鏡キャラが「!!もしかしてあなた、十年前の全日本選手権で活躍した青の騎士団(※かっこいい二つ名)の・・・左河内玲二さん!?」・んでなんだかんだあって左河内は右助のチームのコーチに就任する。・最初はぎこちなかった右助だったが左河内の適切な指導と真摯な態度に徐々にほだされていく。・「左ちゃん・・・(※たぶんあだなで呼んでいる。)、膝、もう痛くないの?」「ああ。もうぜんっぜん?なんだあ右助、心配してくれてんの?」「そんなんじゃ、ないけど。」・それとは別に眼鏡キャラの口から語られる左河内の過去。「左河内さんが何故プロの道を選ばなかったか知ってるか?当時は結構話題になったんだぜ」・・・左河内には信頼しあったチームメイトがいた。そう、それは互いの片翼といってもいいような・・・↑というようなキャラが投下されたらはまってもいいのよ。と居丈高に思いました。 PR