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日曜日

体調不良者が次々早退する逆風の中でも飲み会続いてました。
うちの職場にひとり酒癖悪い女子がいるんですが、そりゃもう毎度繁みで寝てたとか終電で終点までいったとか上から数えて3番目に偉い幹部に「お前ふざけんなよ~」とヘラヘラ絡むような。
飲み会もお開きになるってのに、「まだ飲む!」と言い張ってジョッキをかたくなに離そうとせず、しまいには二人がかりで抱えて帰り支度をさせようとするのに必死の抵抗をされ・・・
次回からは誓約書を書かせてからの参加許可としよう、と思いました。


あと金曜日、東の空に緑色のでっかい流れ星?を見たんですけど。ネットで見てもそれらしい記事がなくてソワソワしています。これが漫画ならそろそろ同じクラスにミステリアスな転入生がやってきて「余計なことを言わなければ長生きできたのにねェ」と冷たく笑われる頃合い。

で、主人公の土方(仮)は屋上で仲間に愚痴る。
「ったくなんだってんだよあいつ!」パックの牛乳ブシャー
「おいおい落ち着けトシ。ところであいつって誰だ?」
「うちのクラスのオキタとかいう転入生だよ。なにが気に食わねえのかいちいち突っかかってきやがる!ったく、とんだ災難だぜ」
「オキタ……沖田っていうのかそいつ。へえ」
「なんだかすごい偶然ですね!こんなこともあるんだなあ」
「おい何二人でコソコソ話してんだよ」
「って!殴ることないじゃないですかあ!……今、近藤いいんちょと丁度話してたんですよ。沖田っていう名前の妖怪について」
「はあ!?妖怪ぃ!?」
「地域学習の課題、俺と山崎は同じ班なんでな。きのう図書館で文献を引っ繰り返していたらちょっとおもしろいことがわかったんだ」
城址の首塚の謎。何百年も昔に実在したという妖怪の存在。そして転入生・沖田の不可解な行動と土方の身に起こった小さな奇跡とは・・・!?


くしくも同じ日に那覇で謎の発行物体、とかやってたからぬかよろこびしてしまった。東の空のことももっと気にしてあげてください!
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