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土曜日

夏バテはとっくに治ってますっていうか秋じゃねーか梨おいしいですすみません
ちょっと日記書かなかったら書き方を忘れてしまってアレレ~おかしいな~?でもまあなんとかなるなる!ってそうこうしてるうちに顔を出しにくくなっていたりしましてですねウフフアッハハゲホゲホ

思えば「ネタください」とかも前の日記で書き残していたようで・・・気を使ってネタを送ってくださった方すみません
よしわかった俺の土下座みとけ みたいな気持ちです(あ、ミサワ氏いつのまにか嫁もらったそうですね)
なんかほんとすみません お返事じっくり書かせてくださいありがとうございます

折り畳みで小話です。
報告書を提出しにいくと必ず「そのへん座ってろ」といいつけられるのであいよと布団の上に座る。
そこは座る場所じゃあねえだろと咎められたのは一度きりだ。そりゃまあね。

「受理。」

今のは独りごとのようだ。ミスなしで一発受理なんて珍しい。上から下まで目を通された報告書の確認欄にこっくりと印が押される。
さて土方さんは仕事終わったらワンツースリーでおっぱじめちゃう人なんで、机に向かっていた顔を俺のほうに戻した時から夜が始まるこんばんは。
効率的といわれればそうなんだけど正直、よくもまあ私室とはいえ職場に隣接した敷地内でことに及べるもんだなあこの色魔!と思わなくもない。
心の中で思っただけのつもりが音声化していたようで殴られる。いてえ。
喧嘩してやろうと拳を握る瞬間にいつもちょうどよく明かりが消える。そうするとなんとなくまあいいか、となってしまう。


最中、土方さんがどんな顔をしてるのかは知る由もないけれど(なんせ暗くて視界は悪いし、間近で見つめあってチュパチュパするようなアレでもないので。)我を忘れるほど興奮していないようだ。つーか冷静だ。冷静に、土方さんはよく喋る。

はじめてのときにいわれたのはたしか、「お前書類は修正ペンじゃなく訂正印で直せって教えたろうが」だった。
土方さんの呼吸は多少乱れていたけれど、それはエロエロな感じじゃなくて踏み台昇降運動とかジョギングとかそういう方面と同じブレだったような。断定する。
俺はそれをきいて、(あ、書類を失敗するとこんなことをされてしまうんだな大変だ)となんとなく以後慎重になって誤字脱字しないようにわりと頑張ってみたんだけど、朱肉の汚れがついているだの改行がおかしいだの、しまいには書類には問題ないけれど入室するときは失礼しますと断われだのなにかと指導が入るのでもう面倒くさくなっている。やるならやれと。なっている。

「今日の、家屋損壊二棟って、調子乗りすぎだバカ、また苦情、くんだろうが」
「・・・・・・」
「ただ、配置を、現場で組み直す、判断はよかった」
「・・・・・・」
「あと、・・・・・・聞いてんのか」
「へい」
こんなだ。
膝が疲れた頃には、畳の上じゃなくてよかったとしみじみ柔らかい布団のありがたみを噛みしめている。

そんで今晩もさくさくぐちょぐちょとめくるめいたわけなのだ。
電気をつけてとりあえずの始末をする。
しかし報告書を出しにくるたびこれだ。なんなんだろうか。
「ナニを出しにきてるやらですねェ」修正もできぬ白い液、と呟いたらものすごく嫌な顔をされた。
「・・・・・・おっさんかよ。引いたわ」
「土方さんのセンスに迎合しようなんざはなからおもっちゃいやせんから存分に引いてもらって結構でさァどうぞどうぞ」
「殴っていい?」

っていわれても頬差し出したりしないけど、勝手に殴るのは許してんのにさ。だめですとお断りしたら舌打ちアンド「ムードねえやつ」と。
は。ムードぉ?とこっちこそ全力で責め立ててありとあらゆる穴をフックしてファックしてやろうかと。
今日のところはお口で許してやるんだから俺はやさしい。
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