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昔読んだ話なんですけどね。
土方と沖田は幼馴染で高校生でつきあっていて、新年だか三月だか忘れたけど、とにかく寒い季節の朝に落ち合うんですよ。
落ち合うっていうか、どっちかがどっちかの家に押し掛けるんですよ早朝に。朝っていってもまだ夜明け前の暗い時間帯に。
それで道路からどっちかがどっちかを呼ぶんですけど、呼ばれる方の部屋は2階にあるんですよ。
このへん詳細を忘れたんですが、紙くずを窓ガラスに投げて起こすんだったっけ?それとももともと待ち合わせしてた?とかと
もかく、すんなり二人は会って、自転車にあたりまえに二人乗りして、海に向かうんです。
海といっても延々白い砂浜が広がっているような海じゃなく、切立った崖から見下ろすような海でした。
そんで二人は力いっぱい叫ぶんです。
「土方十四郎は沖田総悟を一生愛し続けると誓います」
みたいな熱いっつーか直球っつーかとにかく、照れとか戸惑いとかそういうのない、「主成分:青春」て感じの愛の言葉を。(あ、逆だったかもしれませんこれ)(あるいは両方とも叫びまくってたのかも)(曖昧サーセン)
二人は卒業するんだか引っ越しするんだかで、これから新しい人生を踏み出すところらしいんです。
たぶん今までみたいにひっついていられないのはわかってて、さみしいなって思ってるけどだからといって自分がこれから目指す先を変えようって気は全然ないんですよ。
後悔も迷いもない。
とにかく好きだ!俺も好きだ!て今思ってるから、今更だけど口に出して伝える。たぶんこれも、今までと同じ悪ノリの延長なんだけど、細かいことなんて気にしないよね。好きだからそう言いたいだけだし。
++++++++++++説明ココマデ++++++++++++
みたいな話なんですけどね!
私が説明したらなんかべたらくたらで良さが伝わらないかもしんなくて申し訳ない。
「っていう話があったなあ」って今日帰りの電車の中で思い出してたんですよ。ほんっとこの方文章が上手で当時びっくりしたんだよなあ、受験なので閉鎖しますってなったときは悲しいやら驚くやらだったなあ、とな。
ツムゼルさんと話をすると「タイトルもサイトも忘れたけれど感動した土沖のこういうストーリー」みたいなものを拾ってもらえることがあるんですがどうですかね。
どなたでもコレ覚えてたら詳細教えてほしいです。