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車に乗ったおっさんがゆっくり角曲がろうとしてたんですが、そこに通りかかった白衣のにいちゃんが知り合いらしく、おもむろにおっさんは車の窓を開けました。
「どーもー」
「あ、おつかれさまっす」
「今から昼休み?」
「そうなんですよー。急ぎで昼飯とって午後の準備です」
「へえー。あわただしいねおつかれ」
ここで会話を切り上げておっさんは車を発進させ、白衣のにいちゃんも軽く礼をしてサヨナラかと思いきや
「あれ?ところで眼鏡変えた?」
おっさんまた車止めて、振り返って呼びとめてやんの。
「ああ。いくつも持ってるんですよ」
「そうなの?いっぱい」
「安いやつですよほんと安いやつ」
「あっはっは」
たぶん仕事関係のお知り合いだと思うんですが、仲良くていいなーんと思いました。
以前から「もっと叱られたいMORE!MORE!」みたいなことを言っているお友達がいて、(ざっくり表現すると)この変態が・・・と思っていたのですが、最近ファッションセンスやら身の安全に関する過剰な心配やらで、軽蔑される機会が頻発している私もようやくその気持ちがわかってきました。
叱られるとこう・・・希望が湧いてきますね。
おでん屋の話の続きなんですが、ハリウッド帰りのそごたんは近藤さんという太陽を失って(※近藤さんは現地で日系アメリカ人のO-TAEさんと結婚しておでん屋稼業から足を洗い、今はむこうで所帯をもっています)ダークネスそごたんになっています。土方さんとは美食大会のトーナメントで対決するわけです。んで負けます。
「バカな・・・俺のおでんスープは最高級の食材をふんだんに使った芸術品なんですぜ」
「そうだろうな。ひとつひとつの食材はこれ以上ない完ぺきなものだった」
「ならどうして!」
「それゆえに、食材同士でその魅力を打ち消し合って、まるで調和しない代物になっちまったのさ・・・」
「!!そんな初歩的なことを見落としていただなんて、俺にはもう、おでんを作る資格なんてありやせんね。ハリウッドの店はおとなしく看板を下ろしまさァ」
ここから弱っているそごたんに付け込んでヤンスヤンス押すのが土方さんのお仕事です。よかった。