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日曜日

ガラかめ最新刊で速水社長が「カッ」てなってるシーンがあるのですが、これがどうにもいたたまれない・・・・・・
以下HJOK変換して状況を説明しますが、なかなか重要なシーンと思われるので未読の方のためワンクッション置いてみます↓




どう転んでも沖田はマヤじゃないんですがそこはスルーしてほしい。
【配役】
土方(速水社長):DAITO芸能社長。目的のためなら手段を選ばない仕事の鬼。「紅天女」上演権をめぐり、沖田とは敵対する立場にある。が、その一方、「紫のバラの人」として沖田のことを長年陰から見守ってきた。
沖田(マヤ):紅天女候補。普段はどこにでもいるようなさえない少女だが、舞台の上では天才的な演技力を発揮し、観客を魅了する。「紅天女」をめぐる恩師の月影との確執・沖田の病気の母親を軟禁していたとの誤解が決定的となり、土方に対して強い憎しみを持つことなった。が、無意識のうちに彼のことを頼っており、有事のとき、救いを求めることがたびたびあった。土方とフィアンセ(山崎)との結婚が決定的になったことで、彼への恋心を確信したのだから、皮肉なものである。
山崎(紫織さん):財閥のお嬢様。土方さんのフィアンセ。高貴で控え目な女性。土方に強く惹かれている。このごろは恋に狂って沖田への嫉妬を燃やしている。まあ気分悪いっすよね正直、と彼女の所業については非人道的であると一定の批判をしつつも同情を禁じ得ない。



こんな方々ですが。
山崎が豪華客船に土方さんを呼び出して、一夜の契りを結ぼうとするんですよ。
呼び出されてホイホイやってきた土方さん、山崎が予約したお部屋のドアを開けて絶句。キングサイズのベッドに枕がふたつ!「カッ///」赤面。
従業員:「どうされましたか」
土方さん:「用事を思い出した!」
ちょう動揺。※ちなみに山崎、せっかく手配したのに、渋滞に巻き込まれてお船にたどりつけませんでした。
・・・・・・・・・・・・。
やあ、これは・・・・・・。たぶん、ねえ・・・・・・?cherry・・・・・・?
そしてこのタイミングで、沖田が土方さんの前に現れます。「総悟、どうしてここに・・・?」「俺はただ、届け物があって・・・土方さんこそ一体・・・?」
ワオ!いや~いいですね。豪華客船の上ではじめてにさよならですね。(かわいく言ってもゲスい)
というわけで次の巻はR18になっちゃうと思います。

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