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月曜日

きのうはHEISEI万葉集なるものをネットの海で拝見し、非常に感動しつつ十時ごろに早寝したのでありました。いやーええもん見たわ・・・


きっとー皆ー原稿で忙しい~と歌いながらHIJIOKIサイトをぶらり閲覧の旅をしているのですが、「え なにコレ 私のためにかいてくれた?」みたいなものがふいに更新されていたりして生きるってディスティニー


折り畳みで小話です。
おれの青い眼には秘密があって、その秘密をしっているのはただひとり、土方さんだけだからこれはもう、しかたなしに親しげにもなる。

「なにが見えやすかぃ」
「海」
「きのうは夜の線路だっていっていたでしょう」
「そしておとついは砂漠だった」

頬を包む土方さんの手はいつも冷たい。板張りの床みたいだ。おれはいつも、その温度に誘われるように、うっかり眠ってしまいそうになるのだけれど、そのたびに叱られるから面白くないとむくれながらもなんとか、睨むようにしてまぶたを開けている。





おれだって自分で疑わしかった。
幻覚だろうと決めて、放っておこうと決めた矢先のことだった、土方さんに勘付かれたのは。

「なあ、お前の眼」

その日はなにが映っていたんだろう。
なんていわれたか、は忘れた。ただなにか、ひたすらに美しいもの。

土方さんはひたすらに凝視して、おれはまたたきするのを幾らかの時間放棄したんだ。





「ばけものじみていやすよねぇ」

しみじみ噛みしめるようにいったら「そうだな」とあっさりしたものだった。「というより」

「というより?」
「お前にはなにが起こってももはや不思議じゃない」

土方さんの眼を覗き見る。
とろけたような、知らない顔が映っていた。
ばかだなこんなありふれた事象、どっこにでも転がってるんですよ!
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