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月曜日

ぎんたまは私の願望通り、先週までの豪華スター共演ネタを寝かせてくれたようで満足です。イイヨイイヨ~☆
だから鴨編もさ・・・もうちょっと役回りを出し惜しんでくれれば・・・(まだ思い返してももったいないぜ鴨てんてー)(つーかビジュアルキャラブックに切ない再登場してんじゃないわよきゅんてするじゃない)
必殺技は大事ですよね。いわゆるバンクで尺も稼げるという話だし。


ヒストリ/エが面白すぎて毎日たのしいです。
ところで今週金曜日まで不在にします。


折り畳みで小話です。


調子外れのはなうたを知らん顔でさやさや歌う。
ひとが通りかかろうとお構いなしだ。いい具合に安い酒に酔わされて、左右にあたまを揺らしながら、楽しげに総悟は言う。「おれ今日はきぶんがいいんです」

隣いいか、と一応聞いた。当り前に断られる。こいつのいうところの、プライベートは別、というやつだ。
副長隊長と呼ばれるときしか、こいつは俺に、距離を許さない。おぞけが走る、らしいのだ。

柱を挟んで座る。
ぶらぶらと草履を遊ばせた、骨っぽい足が見える。
煙草を吸うならむこうにいけ、と聞こえた気がする。忘れよう。

丸めたてのひらの中で火をともすと、草履が片方飛んできた。

「土方さんはいつもおれの話を聞かねえ」
「それは。気のせいじゃねえの」
「でもいいや」
「ききわけのいいこと」
「だって殺せる」

りいりい言うのは虫の声か耳鳴りか。

「あんたのこと殺せるってわかったから、すごくきぶんがいい」
「そりゃあ聞き捨てなんねえな」

昼間の稽古のことをいっている。
けして無様に負けたわけではないが、「圧倒的に」「清々しいくらい」と言うのは、まんざら違っちゃいない。

悔しいとすら思えなかった。向こう側にいってしまったような強さ。
それを見た。

「だから、もう。あんたに我慢できなくなったら、いつだって、おれは・・・・・・」

眠ったわけではないらしい。
柱のむこうでは、うるんだ眼球が夜を睨んでいた。

「お前みたいなのを、ばかに刃物って言うんだよ」
「ぴったりじゃねえですか」
「褒めてねえよ」

褒めるどころか、慰めることもできない。
誰かのように親身に優しくしてやることも。

剣はとっくに叶わない。取っ組み合いの喧嘩だって、体格にものをいわせてるだけだ。
じゃあなんだ、今更友情?まさか気色悪い。

総悟のなかで俺はどんどんどうでもよくなっていく。
きっとそのうち、殺すと喚かれることすらなくなるのだ。

殺してみろよと思う。
まるで夢見るみたいに、そう思う。

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